自分を表現することの大切さ

自分を表現することは大切だ。

 

最近自分を表現することの大切さを感じる。

自分を表現することが人間として最大のやるべきことだと思うほど。

 

何か特別な体験をしたわけではないけど、サラリーマンという職業柄、求められることは何かを考えて、求められる振る舞いをすべきという思考がこびりきはじめていて、このままこの思考にエサを与え続けると、自分というものを失ってしまうのではないかと考えたりもする。

 

だから、自分をなんらかの形で表現したい。そういう気持ちになっているのだと思う。

 

きっとこれは自分だけではないはずで、自分を表現すること、個性を表出させることに対するニーズは常にあって、年々高まると思う。

 

それは、InstagramTwitterなどのSNSの普及で、自分を表現することが簡単になりすぎた。いわば表現のインスタント化が進んでいるからだと考える。

 

SNSがない時代、なんなら電話もない時代の自己表現を想像すると、何で自分を表現するかからはじまり、読み手受け手にどう伝えるか、どうしたら伝わりやすいか、を考えて表現する必要があったはずだ。今よりも表現することにずっと手間がかかった。

その手間がかかる過程こそが表現力とか個性を育てるのに重要なんだろうと思う。

 

SNSで型にはまった表現が簡単にできるようになる中で、自分を表現すること、個性を表出させることがどんどん難しく、苦手になっていく。そんな人が増えてくる。

 

このブログも、文章を通じて自分を表現することの訓練になればと思っている。

 

 

 

 

ワクチンを打ったら死ぬのか

これは、鬼心配性の自分が、ワクチンを受けるにあたって、『打ったら死ぬんじゃないか』という不安を解消するまで調べたことです。

 

 

コロナワクチン接種後の死亡人数 834名(7月25日現在)

 うちファイザー社製ワクチン 828件

 うちモデルナ社製ワクチン 6件

ファイザー社製ワクチン接種後の死亡 100万回接種あたり11.1件

モデルナ社製ワクチン接種後の死亡 100万回接種あたり1.7件

 

チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-vaccine-status/

 

9月に地域の集団接種にてファイザー社製のワクチンを接種することになっている自分はかなり驚いた。

 

まず7月時点、国内で800名以上がワクチン接種後に死亡していると言うこと。そのうち大半がファイザー社製ワクチンだということ。

関連性については不明だが、疑念が拭えない。正直に言うと怖い。

予約をキャンセルしようかと思った。

 

ワクチンの接種について疑念が生じる根底の理由は、コロナ対策、ワクチン接種率、コロナ患者数の推移が政治の良し悪しを決める判断要素になっていて、一部の人にとって都合の良い情報、悪い情報があるから。だと思う。

現代に情報の統制や制約はほぼないと思うが、やはり取り上げられやすいもの、取り上げられにくいものがあると思う。

 

 

不安を解消するためにはファクトを掴み、あくまで自分を納得させるしかないのだと思った。

 


第64回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第13回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00026.html

 

資料1-3-1については、ファイザー社製ワクチン接種後死亡した事例 751件 (7月16日現在)について事例ごとに基礎疾患の有無、飲用している薬、死因等について説明している。

 

 

20代、30代の接種後の死亡例を見てみる。

〈20代〉

発生件数 5件 (構成比0.6%

うち基礎疾患無し 3件 (構成比0.3%

うち基礎疾患有り 2件 (偏頭痛、心臓疾患)

 

〈30代〉

発生件数 4件 (構成比0.5%

うち基礎疾患無し 2件 (構成比0.2%

うち基礎疾患有り 2件(花粉症、動悸不整脈疑い)

 

 

上記から、基礎疾患なしの若者については死亡例がほとんどなく、『打ったら死ぬんじゃないか』 という不安は、過剰だと判断できた。

 

ニュースでは、65歳以上か以下かで大分されるが、接種を受けるのは25歳、42歳、みんな自分の世代がどうかと言うことが気になっている。

 

それぞれが正しい情報にアクセスでき、自分で判断ができることで、不安がなくなり、納得して接種が受けられる。そんな道筋を作り、広く周知させるべきだと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人暮らしについて考える

 

 

 

27歳になるまでに一人暮らしをしよう。

2021年初詣でそう決めた。

 

大学進学で上京し、一人暮らしをする人が大勢いる中で、自分は出身が関東の都市圏で、大体行きたいところには何の苦もなく行ける所に住んでいたこともあり26歳まで実家暮らしをしていた。

 

自分が一人暮らしを始めた理由を考えた。

 

一人暮らしをする必要がない自分がなぜ一人暮らしをしたのか。

①今の自分が生活するのにどれだけ収入が必要なのかを知りたい

②自分の生活スキルをあげたい

③自分を保つ術を知りたい

 

①今の自分が生活するのにどれだけ収入が必要なのか知りたい

 実家暮らしで家賃も光熱費も食費も払わずにいればやりたいことはほとんど出来てしまう。車を買う、旅行に行く、好きなものを買う、小さいことから大きいことまで制限なく出来る。果たしてそれが本当に今の収入で出来ることなのか、出来ないのであればどれだけ足が出るのか、なりたい自分、したい生活と現在地のギャップを明らかにする。加えて、そのギャップを埋める具体策を考えたいというのがあった。

 

②生活スキルを上げたい

 ここで言う生活スキルは、炊事掃除洗濯のやり方から家計の管理の仕方、諸手続きの経験、その他諸々人間が生活するうえで必要になる知識や経験とする。実家暮らしと一口で言ってもさまざまな境遇の人がいて炊事掃除洗濯はもちろん介護、育児までやる人もいる。かく言う自分も炊事掃除洗濯は子供の頃からやっており、一人暮らしで出前ばかり頼んでいる周囲の人よりも自信があった。

 

実家暮らしでの家事と、一人暮らしでの家事で異なる点は、毎日の小さな積み重ねが生活の質に大きな影響を及ぼすということ。

 

毎日外食をしていれば一食あたりでは数百円の差であっても一月あたり多ければ数万円の差になる。見えにくいところで嵩む出費は、生活の質を下げることになる。

食事の後にすぐ皿を洗わず流しに置いておけば、悪臭を放ち、すぐ洗った場合よりもずっと掃除が面倒になり、正常な生活をする上で必要な家事をする気を削いでくる。

 

反対に、毎日食事を自炊しすれば毎月数万円の贅沢な食事をすることも可能でそれは特別な経験として、生活の質を上げる。

皿洗いも、清潔に保つ以外に、次自炊する導線にもなる。面倒なことを先送りにする体質の改善にもつながる。

 

特筆したいこととして、上記のようなマインドが生活の中で刷り込まれてくることで、将来結婚した時に、パートナーとの不要なすれ違いを防ぐことにつながると思う。

 

③自分を保つ術を知りたい

 不安や不満も家族に話すことで、自分の考えを整理していた。かなり効果があった。誰かに話すことで考えがクリアになる感覚がある他、家族は基本的に反対意見を持たない。長い間同じ環境で生活しており、経験も似てくる、何より最大の理解者であるからだ。

しかし、自分にとって気持ち良い相手に話すことで精神を保ったり、考えを整理するというのは、なんとなくの発散感はあるものの本質的な解決にはつながらないことが多いと感じていた。

加えて、万が一、精神面でも自分を支える家族がいなくなった時に、精神を保つ術を家族に依存していれば、崩壊に直結する。

そのような事態を防ぐためにも自分を保つ術を知り、毎日前向きに生活したい。

 

経済的、実務的、精神的に自立(自律)した自分になろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフガニスタン タリバン政権について調べた

タリバン政権が首都カブールを掌握した。

 

米軍の輸送機からアフガニスタンからの脱出を目論んだ人達が落下し死亡した。というニュースを見てそこまでして逃げないといけないくらいヤバいんだと思った。

 

恥ずかしい話何も分からない、タリバンがなんなのか、タリバンが掌握するとどうなるのか、世界にどのような影響を与えるのか。

 

少しずつ調べると、外交や、外交政策が及ぼす世界経済への影響等、色々知ることができる。気になることは、調べて理解度を上げることで、関心がさらに高くなり、情報の浸透度があがる。

 

 

少しだけ調べたことを、まとめたい。

 

タリバン政権とは

イスラムの教えに沿った社会建設を標榜するスンナ派組織。

厳格なイスラム解釈を唱え、少数派シーア派への弾圧や反イスラム、非イスラム行為の抑圧、女性への教育廃止等の男尊女卑の考え方が根強く、石打ちや鞭打ちなど独特の刑罰で、恐怖による支配を行う。

厳格なイスラム解釈を唱える一方で、イスラム教ではタブーとなっている、ケシの栽培やアヘンの製造密輸を行い、重要な資金源として同組織を支えている。

 

旧ガニ政権時代にどれだけ多様性が認められていたのかは不明だが、現代の男女平等、多様性が認められる世の中のトレンドとは逆行することになりそうだ。

 

世界経済への影響という点で言うと、バイデン政権がアフガニスタンからの米軍の撤退を進めたことが、タリバン政権の勃興に繋がったとの見方から、バイデン政権が標榜するインフラやIT、社会福祉への投資の規模縮小が懸念される。

 

分からないことがほんの一部でもクリアになることで、その周辺の情報にもアンテナが広がるのを実感した。

また、今回のタリバン政権の首都掌握については、アフガニスタン軍30万人、タリバン6万人と圧倒的な兵力の差があった点、

タリバンは土地の利を活かしたゲリラ戦法を得意とする点等、

各国の歴史にも類似のケースがあり、個人的に興味を惹かれる。継続して調べたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイザー製 コロナワクチン接種予約をしました。

コロナワクチン接種を予約しました。

ファイザー製の集団接種です。

東京の自分が住んでるエリアでは、基礎疾患なしの20代でも集団接種が受けられるので予約できました。

 

ワクチン接種を考える上で、自分なりに考えたことをまとめました。

 

①ワクチンを打つか、打たないか

あくまで自由ですが、身近な人が打っているのであれば打ったほうがいいと思います。

 

接種後死亡、安全性の確認が不十分等、色々な話を聞く中で、打とうと思うきっかけは周囲の人が打った というただそれだけのことです。

また、新株が次々に出てくる中で、コロナに対する危機感が強まったというのもあります。

 

ファイザー、モデルナ どっちを打つか

結論、どちらでも良く身近な人と同じ方を打てば良いと思います。

 

効果で言うと同等の効果があり、

副反応で言うとファイザーが僅かに出にくい、モデルナは腕の痛み等が出やすい。

アナフィラキシーショックで言うと、僅かにファイザーが出やすい。アナフィラキシーショックはどちらのワクチンもそもそもの発生件数が極めて少ないため、あまりこの比較は意味がないとのこと。

新株への有効性は、モデルナの方がファイザーより優れている。

以上を踏まえてファイザー製にした理由は、家族等身近な人がファイザー製を接種している。ただそれだけです。ワクチンを打って何が起きようとも身近な人と悩みや感想を共有できるのは心強いです。

 

③予約について

上記からファイザー製を打とうと思っていたので、集団接種でファイザー製を打てるところを探しておりましたが、満員で取れませんでした。しかし、予約用のHPは15分おきに更新されるとのことなのでこまめに予約状況を確認しており、たまたま空きが出て、予約することができました。

1回目は予約出来ましたが、10月以降の供給量が不透明ということもあり2回目は予約出来ませんでした。そこで、自治体の予約用のコールセンターに電話すると、調整していただき1回目の接種の前倒し、2回目の接種予約まですることができました。

おそらく調整用の枠があって、問い合わせると柔軟に対応していただけるようでした。役所の仕事はマニュアルに準拠して行う。0か1かというイメージがあったので、わがままを聞いてくれる、その場に応じた対応というのは意外でとてもありがたく思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の動かし方 管理責任者のあり方を考える

 

 

人を動かすのは容易ではないな。と感じる。

 

こと労働集約産業となると、多くの人間をどうやって動かすのか考える必要がある

 

ひと昔なら、鞭でも使って動かしていたのだろう。ただ最近ではハラスメントの観点から管理者も昔のやり方では自分の身が危ない。

加えて、自分も含めた若い世代は物を言うことをしない。

 

今までと同じでは現場は回らない。工場など作業がメインの業種の管理責任者は変わる必要がある。

 

人の動かし方を考える上で重要なものは以下の3つだと思う。

①属人的になっている管理方法の仕組み化

②仕組みが、現場の仕事にマッチしているかの確認

③仕組みが、現場の社員の理解レベルにマッチしているかの確認

 

現場による、人による、適宜判断して行う、臨機応変に行う、こういったものは運用方法の確立、仕組み化がされてない証左であって、管理責任者は判断するのが仕事と聞いたことがあるが、会社としてスキームが組まれているのであればその都度判断は必要は無いはずだ。

 

現場の管理責任者は、現場の声を聞いて仕組みを考える。その仕組みを現場で実践し効果を測る。効果をもとに上位組織に提言、さらに広範囲で実践し、スキームを確立させる。

これが求められる管理責任者のあり方だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サラリーマン 副業を考える

東証1部上場企業 大卒入社5年目。

 

副業を考える。

今年は準備として基盤づくり、来年にはマネタイズをしていきたいと思っている。

 

副業を考えるに至った理由は、主に3つあって、

①自分がどれだけ価値提供が出来るのか知りたい

②収入の柱を複数作ることで、リスクの分散をしたい

③労働力・時間を切り売りする収入構造を変えたい

+αで、・本業のスキル向上 ・ITスキルの習得

 

具体的に何をしていきたいか。と言うことだけど、メインでブログをやりたいと思っている。

他にも色々やりたいことがあって、動画投稿やハンドメイド作品の販売もしてみたい。

 

どのようなジャンルのブログを書くか。については、大きくは雑記ブログで、以下の2つを軸にしてやっていきたい。

①副業、資産形成運用

②趣味(アウトドア DIY)

 

このブログみたいな、日々感じたことをダラダラ書き留めるのも良いけど、マネタイズには不向きだと思う。

ただ使い途はあって、ごく普通の20代男性が日々何を考え、どのような行動をして、過ごしているのかは確実に需要がある。

 

まずは、自分の伝えたいことを読み手に伝わるように整理しながら書く訓練と思って、このブログを充実させていきたい。